岩瀬 裕之/教授

活動概要

「Concrete for human 人のためのコンクリート」(恩師の言葉より)に取り組んでいます. これまで整備されてきた橋などのコンクリート構造物の更新時期が迫っております.しかし,公共投資の減少により新規に構造物を造ることが難しくなっており,構造物の長寿命化が必要になっています.本研究室では,コンクリートの寿命を延ばすための方法について取り組んでいます.また,寿命が尽きて取り壊されたコンクリートの再利用や他の分野での副産物の有効利用にも取り組んでいます.

専門分野/キーワード

コンクリート工学

主な研究テーマ

  1. 防水剤を用いた補修材の開発
  2. コンクリート中の含水量分布の推定
  3. 環境負荷低減型コンクリ-トと産業廃棄物の有効利用
  4. コンクリート工学教育用教材開発

所属学会

土木学会,日本コンクリート工学協会,日本工学教育協会

E-mail

iwase@gifu-nct.ac.jp

Phone

058-320-1396

Fax

058-320-1263

最近の研究業績/発表論文

  1. 中澤里・岩瀬裕之・小林孝一・六郷恵哲:鉄筋腐食の可視化教材の開発とそれを活用した検討事例,土木学会論文集H(教育),VOL.70,No. 1,pp. 44-53,2014年10月.
  2. 岩瀬裕之・吉村涼:シラン系表面含浸材により形成された撥水層厚さ推定方法の実用化に関する検討,コンクリート構造物の補修・補強・アップグレードシンポジウム論文報告集,第14巻,pp. 535-540,2014年10月.
  3. 平岩祐太・所哲郎・岩瀬裕之:コンクリートの撥水状態計測による劣化診断技術の開発,平成26年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,Po2-29,2014年9月.
  4. T. Tokoro, H. Iwase and M. Nagao: Diagnosis of Degradation Condition of Materials Using Hydrophobic and Dielectric Analysis, Proceedings of2014International Symposium on Electrical Insulating Materials, PB1, pp. 453-456. Niigata, 2014年06月.