鈴木 正人/教授

活動概要

「温室効果ガスの増加に起因すると思われる地球規模の温暖化やヒートアイランド現象による都市部の気温上昇が問題視されています.
気温が高くなれば,熱をエネルギー源とする水の循環(降水,流出,蒸発散,雲,降水・・・という循環)にも影響があることが懸念されます.近年,夏季に都市部で発生する,短い時間に狭い範囲に降る豪雨(ゲリラ豪雨)が増えている可能性もあります.そこで,雨の降り方が変化してきているかを客観的に調べるために,雨の降り方(降雨の時空間分布)を定量化する研究に取り組んでいます.

専門分野/キーワード

河川工学,水文学,水文統計

主な研究テーマ

  1. 降水の時間分布特性の定量化手法に関する研究
  2. 降水の空間分布特性の定量化に関する研究
  3. 気象現象に関する時系列解析

所属学会

土木学会,水文水資源学会

E-mail

suzumasa@gifu-nct.ac.jp

Phone

058-320-1397

Fax

058-320-1409

最近の研究業績/発表論文

  1. 鈴木正人・坂本淳・水野和憲:テキストマイニング手法によるキャリア教育の評価の試み-学生による自由記述アンケートの分析を通して-,論文集「高専教育」第38号,pp. 294-299,2015年3月.
  2. 坂本淳・鈴木正人・山岡俊一:定期試験に関する計画目標と実現状況の関係および段階変化に関する研究,工学教育,Vol. 62,No. 5,pp. 50-55,2014年10月.
  3. 鈴木正人・上田雅俊: DAD 解析による都市部における降雨の空間分布特性の比較,平成20年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集,pp.97-98 ,2009.
  4. 鈴木正人:わが国における気温と降水量の極値の出現状況,岐阜工業高等専門学校紀要,第42号,pp.71-76,2008.
  5. 鈴木正人:経年変化の検証を意図した降雨の空間的集中度の定量化,土木学会水工学論文集,第50巻,pp.409-414,2006.